代表あいさつ
第26回福山コンをもって休止致します
福山コンは2012年11月17日より年に3〜4度のペースで開催させていただきました。開催していく中で「素敵な人と出会えた。」「結婚できた。」「あのお店の常連になれた。」など、様々な喜びの声をいただきました。また、7年の月日が経った今も、毎回200名〜500名の方々にご参加いただけたこと、心から感謝致します。本当にありがとうございます。なお、多くのお客様に今もなおご参加いただいている中、誠に恐縮ではございますが、第26回福山コン(2019年11月17日)を以って、開催を一時中断とさせていただきます。なお、第27回目以降の開催に関しては現時点では未定です。ご理解のほどよろしくお願い致します。
合同会社StrAction 福山コン運営事務局 代表 貝原 大和
代表挨拶
元気UPプロジェクト 代表
合同会社StrAction 代表
福山コン運営事務局 代表
福山移住新聞 代表
iPhoneお直し本舗福山店 オーナー
貝原大和(かいはらやまと)
はじめまして。
福山コン代表の貝原大和です。
私は福山市横尾町の生まれで、誠之館高校を卒業する18歳まで福山で過ごしました。
大学は福岡の北九州へ、卒業後は東京のベンチャー企業に就職しました。
2011年に独立したのですが、帰省するたびに福山の街、特に駅前に元気がなくなってきていることを感じていました。
今でもよく覚えている駅前の姿と言えば、黄色がイメージカラーのトポスが威勢よくセールをやっていた、あの頃です。
あとは高校時代、用事もなく頻繁に通ったキャスパのムラサキスポーツ(笑)
皆さんにも様々思い出はありますよね?
今では地域活性化イベントとして浸透してきた「街コン」ですが、まだ「街コン」という言葉が世間に一般化されていなかった2011年に、当時私が住んでいた東京池袋の街で「池コン」というイベントを主催し、最も大規模な時で38店舗1516名、運営スタッフだけで73名という規模でした。
そんな街コンを、ぜひ自分の地元福山でも開催したいと思い、2012年から累計25回開催してきました。
お陰様で丸7年です。
運営を手伝ってくれている仲間たちはほとんどが福山生まれで、福山が大好きなメンバーです。
イベントの打ち合わせやプライベートの飲み会でも、福山のためにできることはないか?という話になることが少なくありません。
回を重ねるたびに、協力してくれる仲間が増え、今では運営メンバーの9割以上が経験者です。
とても心強いチームになりました。
「ハッピ姿で駅前を盛り上げる団体」としても徐々に認知して頂きつつあります。
私たちの福山コンは「真面目に、誠実に、クオリティ高く、ノリ良く」を意識しております。
当然ですが、男女比も1:1の比率を崩したことがありません。
福山市内数十店舗のお店にポスター貼りの協力をお願いしたり、地域のメディア掲載に取り組んだりと、集客にも足を使ってしっかり取り組んでおりますので、人数が100名集まらなくて中止ということはありません。
加盟して頂ける飲食店さんのとコミュニケーションも大変重要視しております。
開催のたびに毎回打ち合わせをし、提供して頂ける料理を確認したり、改善に向けての提案を頂いたりしています。
当然ではありますが、協力していただいている約10以上の飲食店の店長さん、オーナーさんの名前も私は把握しております。
地域に根差した飲食店さんを若い方たちにもっと知って頂きたいと考えているため、加盟店の中に全国チェーンのお店は一切無し。
もし「福山コンって実際どうなの?」とお考えの方は、加盟して頂いている飲食店さんから評判聞いて頂ければ、率直な意見を頂けると思います。
参加するかどうか悩んでいる方、ぜひ一度飲食店さんに聞いてみて下さい。
≪≪参加店一覧はコチラ≫≫
また、イベントの開始前と終了後にゴミ拾い活動も実施しております。
第3回では福山市議会議員の大田さんも協力に来て下さいました。
地域活性化イベントと言われておりますが、もしイベント終了後リストバンドやマップが道端に落ちてると、私たちも地域の方も悲しいですから。
福山コンがあることで、誰にも損してもらいたくないという想いがあります。
ゆえに今後もゴミ拾い活動を続けていきます。
街コンに、そして福山コンに誰よりも真剣に打ち込んでおります。
若者が主催する、若者のための、そして福山のためのイベントです。
ぜひ一度、信じてご参加頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
福山コン運営事務局 代表 貝原大和
福山コン スタッフ集合写真